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診療案内
初めて診療を受ける方へ
いつからどのような症状があった等の問診票を記入して頂きます。
保険証・診察券をご持参下さい。
また、気になる症状や質問したい点などメモをご用意頂けると良いかと思います。
診察・検査の進め方
- 症状に応じて、視力検査、眼圧検査等を行います。
- もし、使用中の点眼があればお知らせ下さい。
診療内容
- 眼科一般診療
- 眼科手術(白内障・外眼部手術・レーザー治療)
- コンタクトレンズ取り扱い
- ハードコンタクト修正(第1、3水曜日16:30~)
日帰り白内障手術について
手術までに
採血で感染症や腎機能等を調べ、内科を受診して頂き問題なければ日帰りで行います。
瞳孔を目薬で開き(散瞳検査)それぞれの方に合った眼内レンズを決める検査をしますので、1時間くらいかかります。
手術4日前
最終の体調確認をさせて頂き、来院して頂く時間をお知らせします。感染予防の目薬と目のまわりに塗る軟膏を処方します。
手術当日
こちらで用意した専用着に着替えて頂き、洗顔をして瞳孔を開く目薬や麻酔の点眼をして準備をします。
手術室に入られたら、ベッドになる椅子に座って頂き、さらに消毒や清潔の準備をします。
血圧計と心電図モニターと体の酸素濃度を測る器械をつけて頂き手術が始まります。
最初はかなりまぶしいですが、すぐに慣れますのでリラックスしてまぶしい光を見て下さい。
点眼麻酔に加え、テノンのう麻酔(白眼にさらに麻酔を少し流し込む)をしますので、麻酔も手術中もほとんど痛みはありません。
超音波白内障手術装置で濁った水晶体を砕いて吸いとり眼内レンズを入れて終了です。
通常15分から20分で終わります。
終了後、眼帯と保護カバーをつけて、少し休んで帰って頂きます。
手術翌日
朝一番で来て頂き、優先で診察させて頂きます。
眼帯は外れますが、手術後の点眼を処方します。
その後は問題なければ、2日後、5日後、1週間後と診察の間隔を空けて来て頂きます。
手術後は目の状態が安定するまでは点眼は必要です。
眼内レンズは半永久的に使用できます。